BUSINESS SUMMARY

事業概要

佐賀県を舞台に新産業を生み出す実行者である「プレイヤー」と、リソースを提供しプレイヤーと新産業を生み出す共創者である「パートナー(個人・企業)」とが供に活動するコミュニティを形成しています。
年間の活動を通じて、「プレイヤー」は事業ブラッシュアップやマネタイズなどの<事業の足場づくり>を、「パートナー」はプレイヤーと密につながり最適な支援を実施し<共創の機会を創出する>ことを目的としています。

Role

取り組み

機運醸成イベント

機運醸成イベント

県内外の関係者を巻き込んだイノベーションに関する機運醸成イベントの開催
県内プレイヤーのコミュニティ形成を目的とした交流イベントの開催

セミナー・ワークショップ開催

セミナー・ワークショップ開催

学生向けの起業家育成や、社内起業家向けの新規事業創出に繋がるセミナーやワークショップを開催

成長促進プログラム

成長促進プログラム

アクセラレーションプログラム(成長加速事業)の開催
専門家等の支援者によるメンタリング等を実施

発信機会の創出

発信機会の創出

県内地場企業やベンチャーキャピタル・金融機関などに向けたピッチイベントの開催
県内外ビジネスプランコンテストへの参加促進

佐賀に所縁のある3人の挑戦者達。
起業や新たな事業創出への思いがあった・・・

地元佐賀の高校を卒業後、東京の大学へ進学。
念願だった外資系メーカーに入社し、社会人6年目。上司や同僚からの信頼も厚く、大きなプロジェクトチームのリーダーにも抜擢。
若手社員の中でも頭角を現している。
ある日、イスラエルから帰国した同級生との再会を機に、スタートアップに強い関心を寄せ、地方からの展開を視野に起業を志すようになる。

福岡の大学を卒業後、中堅機械メーカーに6年勤務。28歳のとき家業である佐賀の板金会社に入社。
約2年の実務経験を経て、30歳の時に事業継承し常務に就任し5年目。
経営は社長である父がリードしており、現在は経営企画や新規事業を担当しているが、2年後には事業を継承する予定になっている。

東京の大学を卒業後、東京の広告代理店に勤務。親の介護もあり、地元佐賀の企画会社に転職。
今後の時代の変化に合わせて新しいサービスを開発しなければいけないが、現業との兼ね合いもあり、単独で開発することの難しさに直面している。

星田 蒼さんの場合
古賀 大輔さんの場合
新木 創男さんの場合