佐賀に所縁のある3人の挑戦者達。
起業や新たな事業創出への思いがあった・・・
地元佐賀の高校を卒業後、東京の大学へ進学。
念願だった外資系メーカーに入社し、社会人6年目。上司や同僚からの信頼も厚く、大きなプロジェクトチームのリーダーにも抜擢。
若手社員の中でも頭角を現している。
ある日、イスラエルから帰国した同級生との再会を機に、スタートアップに強い関心を寄せ、地方からの展開を視野に起業を志すようになる。
福岡の大学を卒業後、中堅機械メーカーに6年勤務。28歳のとき家業である佐賀の板金会社に入社。
約2年の実務経験を経て、30歳の時に事業継承し常務に就任し5年目。
経営は社長である父がリードしており、現在は経営企画や新規事業を担当しているが、2年後には事業を継承する予定になっている。
東京の大学を卒業後、東京の広告代理店に勤務。親の介護もあり、地元佐賀の企画会社に転職。
今後の時代の変化に合わせて新しいサービスを開発しなければいけないが、現業との兼ね合いもあり、単独で開発することの難しさに直面している。